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 地元を中心に活動するミュージシャンを紹介するDMC(デンショバト・ミュージック・クリップ)がいよいよ始動!紹介するバンド・個人の曲を聴くこともできちゃいます。応援したくてもなかなかミュージシャンを知る機会がなかったという人も、応援するミュージシャンがいる!という人も、興味がない…という人もぜひ一度、地元で頑張っているミュージシャン達の曲を聴いてみて、応援してください。

 DMCでは参加アーティストを募集しています。配布エリア内で活動する、オリジナル曲を持っている個人・バンドが対象です。
 写真、プロフィール、PR文を紙面に掲載するほか、伝書鳩WEBサイトでは楽曲も紹介します。
 ご希望の方こちらからご連絡下さい。

国井 よしのり / 線路のない駅


 国井さんはグループサウンズ世代に育った。旅行するのが好きで大学ノートを持っては、あちこちで作詞。ギターでメロディーをつけ、パソコンを駆使してCDを自ら制作している。
 歌づくりは10年以上になり、3年前に初めてのアルバム「花言葉」を発表したほか、市内の老人クラブの歌を制作して喜ばれている。
 国井さんは旧留辺蘂町温根湯の農家に生まれ、「八方台から朝陽を浴びて…」で始まる「振りむけば温根湯」をはじめ「過去を断ち切る列車のドアが…」と歌う「北見ブルース」などオリジナルのご当地ソングを発表。本人が絶滅危惧とか無形文化財と語るド演歌の「人生双六」やポップス調の道の駅応援歌など幅広く手がける。
 作り貯めた歌を発表しようと準備していた時、大震災が発生。その後に復興応援歌「線路のない駅」を作成した。「失意という名の荷物を背負い、独り終着駅への切符を買いに着たが、草ぼうぼうの線路跡には今も明日につながる路(みち)がみえる—」という歌詞。「力強く生きていこうではないか」というメッセージを込めた。
 国井さんは「被災地から、北見に来られている人もいると聞きます。心から応援したい。連絡をもらえれば」とCDを希望する被災者に贈呈したい考え。またそのほか一般の希望者には若干の実費で渡す。(2011年7月12日付紙面掲載記事)
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