同講座の受講生は男性9人。北見市内の古賀誠山さんらの指導を受けながら、ほとんどが週1回、50回に渡っての練習に励んできた。
練習では全員での演奏が中心。「一人で吹けるようになってほしい」との願いを込め、一人ひとりの技量が分かる講師との1対1の合奏を行った。
受講者はこれまで練習してきた「花也(はんなり)」などを緊張した表情で演奏。間違えると何度もやり直し、全員が最後まで演奏をやり遂げた。
60歳の男性は「いい先生と仲間に出会えて、楽しく1年間過ごしました。夢は仲間と共に施設や学校で演奏すること。どうにか音が出るようになったので、5年、10年とこれからも続けたい。また興味のある人は参加して、仲間になってほしいです」と話していた。(菊)