美幌町新町の北商興産(株)が3月31日に2回目の不渡りを発生し、行き詰まりが表面化した。東亜リサーチによると負債総額は約1億9千万円。同社は25日に1回目の不渡りを発生後、業務を停止していた。
昭和55年に創業した旧・北商興産を解散し、平成11年に現社長のもと新会社を設立。セメント、生コン製品、鋼材、建材の販売を主力に、平成12年には12億5千万円の年商を上げたが、建設市況の低迷などから平成19年には年商5億4千万円にまで落ち込んだ。
また、貸付金や売掛金など1億5千万円が不良債権化し、資金繰りに行き詰ったとみられる。