オホーツクフリーペーパー経済の伝書鳩


網走経済
掲載日=2008/04/05
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「おーろら」今季運航終了
昨年比約2割増
 流氷観光砕氷船「おーろら」の今季の運航が、3月31日で終了した。乗船客数は11万9066人で、前年度に比べて1万7733人・約2割増えた。運航する道東観光開発は「乗船客数は前年に比べると好調だったが、接岸の良好さに比べると伸びていない」と話している。
3年ぶり増加も流氷接岸回数の割に客数伸びず

 今シーズンの「おーろら」は、1月20日から3月31日まで、71日間運航した。このうち船上から流氷を見ることができたのは55日間。乗船客の「流氷体験率」は86%と、3年ぶりに8割を超えた。

 2月は低気圧などの影響で、欠航が続いた。3月はほぼ毎日、運航できたことなどから、乗船客数も伸び、3年ぶりに増加に転じた。

 今年は、流氷接岸の回数が多かった割に、乗船客数が伸びていない。船上から流氷が55日間、見ることができた平成10年と比べると、約2万5千人少ない。

 網走を訪れる観光客数の減少も影響しているが、同社はここ数年の「流氷の接岸状況の悪さ」を大きな原因と分析。「今年の流氷体験率の高さが、来年以降の乗船者数に良い影響を与えてくれたら」と期待している。  (玲) 

写真…今季の運航を終えた「おーろら」


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