佃さんは美幌町出身。美幌小学校時代にスピードスケートを始め、美幌中を経て名門・釧路星園高校に進学し、2年連続で全国大会の決勝に進出する活躍を見せた。
北海商科大学に進学後、自転車競技に転向。転向後わずか1ヵ月で臨んだ東日本学生選手権の個人追い抜きで優勝を果たした。19年6月、南アフリカ共和国で開かれた世界選手権自転車競技大会Bのスプリントで優勝し、五輪代表の内定を勝ち取った。
内定の吉報を受け、町内では美幌スケート協会などが中心となり、3月中旬に後援会の準備委員会を設立した。
8日の設立総会には協会のほか自治会、佃さんの出身校、スピードスケート少年団の父母会、美幌商工会議所、サイクリング協会、町農協などから約30人が出席する予定。佃さんの両親も招き、規約や役員体制、今後の後援について協議し、正式決定を受けて活動を本格化させる運びだ。 (浩)
写真…北京五輪代表内定の佃咲江選手