津別町は20年度、町内に住宅を新築した時に助成金を交付する「ふるさと定住促進事業(持家建設奨励金)」を充実させた。交付条件に「町産材の使用」を新たに加え、上限を30万円引き上げて180万円としている。
「ふるさと−」は、床面積80平方メートル以上の住宅を新築、購入し、10年以上の定住を確約する人に30万円を交付する事業。加えて
(1)2年以上町外に住んでいた
(2)小学生以下の子どもがいる
(3)町内の建設業者に発注する
(4)バリアフリー住宅である
−場合、各30万円を加算していた。
4月からはこの4条件に「町内で加工された製材を1平方メートル当たり0.1立方メートル以上使用する」ことを新たに加え、全条件を満たせば180万円が交付されることになった。
町は8年度からこの事業に取り組み、19年度末までに約220件の利用があった。転入者の利用も10件ほどあり、移住にも一定の成果を挙げている。奨励金についての問い合わせは企画財政課(TEL 0152−76−2151)へ。 (浩)