マップは縦42センチ、横21センチ。四つ折りにするとはがきよりひと回り大きい。カラーユニバーサルデザインを手掛ける専門家の意見を聞き、色覚障がい者が見分けにくい赤と緑の併用を避けるなど配慮した。
同協会は昨年から外国人のバスツアー客を誘致し、シンガポールの観光客を中心に昨年9月から今年3月までに約2300人が置戸を訪れている。旭川や知床をめぐるツアー客の昼食をとる休憩地として立ち寄っている。滞在は2時間程度のため、より効率的に街を散策とてもらおうとマップを作製した。
マップには商店街の食事処や薬局、写真館、菓子店、スーパーマーケットなどの店舗をイラストと英語で示し、要所にはシンガポールの公用語のマレー語も表記した。また、商店街の風景や観光客がショッピングを楽しむ写真も掲載。3500部を作り、観光客誘致にも活用する。
同協会は「今後はタイや台湾の観光客向けのタウンマップも作り、外国の観光客の増員を図りたい」と話している。 (斉)