北見市災害ボランティアの会と災害時の被災者救助に関する覚書を交わしている北見の学校法人・栗原学園は4日、運営するオホーツク社会福祉専門学校で教職員を対象に救急救命講習を行った。同会の仲介で北見地区消防組合消防本部が講師を派遣。初めての連携事業となった。
同会と同学園は今年2月に覚書に調印。災害時の連携のほか、平時にも研修や広報などを協力して実施することを決めた。今回が最初の連携事業となる。
普通救命講習には同学園が運営する3校の教職員ら25人が参加。同本部警防課の救急担当係長ら2人が講師を務め、人工呼吸や心臓マッサージ、AED(自動体外式除細動器)の使用法を指導。教職員は真剣に取り組み、万一に備えた。(柏)