陸上シーズン、早くこい−。網走市陸協は5日、市内の中学・高校陸上選手に呼びかけた網走市営陸上競技場の除雪ボランティアに取り組んだ。先日の"春の吹雪"で、フィールド部分に吹き溜まりができたため。選手らは1日も早く屋外での練習に励むため、スコップ片手に汗を流した。
除雪ボランティアには、市内の中・高校生ら約60人が参加。主にフィールド部分の残雪を、スコップでトラック部分に捨てるなどして競技場内の融雪を進めた(写真)。
同競技場を管理する網走市教委は3月下旬、除雪機を使ってトラック部分を利用できるようにした。関係者は「シーズンイン」と喜んだが、1日の吹雪に肩を落とした。
「競技場を早く利用できるようにしよう」と急きょ、除雪ボランティアに取り組むことに。6、7日は気温が上がり、残雪は一気に姿を消した。同陸協は「もうすぐ行われる記録会などに向け、屋外練習ができるようになりました」と話していた。(大)