銃剣道は銃剣格闘を基にした武道の1つ。剣道に似ているが、竹刀の代わりに銃剣を模した「木銃」を使い、胸、のど、小手を突くなどして勝敗を競う。
大会は団体、個人ともトーナメント戦。同連隊は団体の5選手1チームで争う自衛官成年1部(年齢制限なし、31チーム出場)、3選手1チームの同青年1部(21〜24歳、39チーム出場)、同青年2部(18〜20歳、26チーム出場)の3部問で優勝した。個人では、同連隊の隊員(19)が同青年2部(18〜20歳、25選手出場)で優勝を飾った。
4部門制覇は連隊初の快挙。全日本は成年の部が4月、青年の部が8月、ともに東京都内の日本武道館で開かれる。
連隊の総監督は、3連覇を達成した成年1部、青年2部について「2年前は運、昨年は美幌開催の後押しがあったが、今年は正真正銘の実力で勝ち取った」、10年ぶりの優勝となった青年1部の監督は「準決勝で強豪を下して行けると思った。選手が頑張ってくれました」とたたえた。少年団活動を通じ銃剣道歴12年の隊員は「全国でも優勝を狙いたい」と健闘を誓っていた。
土谷町長は「北海道に美幌駐屯地ありということを示してくれました。さらに訓練を積み、全日本でも好成績を」と祝福した。(浩)
写真…大活躍した美幌駐屯地メンバーら