同組合によると、一般講習と普通救命講習、普及員講習などがあり、そのほか学校や事業所に出かける「出前」講習を含め、平成4年から18年までに延べ2万5555人が受講している。
今月9日の講習会では28人が受講。講師を務める救急隊員から「心肺停止の状態では1分間に10%ずつ生存率が悪化していく。救急車が到着する前の素早い対応が明暗を分ける」という説明を受け、真剣な表情で体験した。
この日は、一般市民や介護保険施設職員のほか、レンタル業のダスキンレントオール北見ステーションは社員10人で参加。受講後には「もしもの時、とっさには行動できないと思う。この講習を受けたのが役立てば」と気持ちを引き締めていた。
毎月9日の講習は午後6時から約3時間。一般は申し込みが必要なく直接会場へ。企業など団体での参加は事前に消防署(TEL 0157−25−1525)へ。また、出前講習の申し込みは同本部救急担当(TEL 0157−25−1518)へ。(寒)
写真…9日夜、消防本部講堂で熱心に受講する市民達