北見市留辺蘂の60歳以上の市民が学ぶ「るべしべ寿大学」(学長=市教育長)の20年度入学式が9日、町中央公民館講堂で開かれた。今年は86人の入学者が入学した。
同大学は高齢者が学習会やクラブ活動に取り組む、生涯学習の場。修学旅行や講演会など、さまざまな講座が開かれ、1年間の受講期間で規定単位取得者が修了証を手にする。
入学式は、国歌斉唱、市民憲章唱和のほか、12年度に作られた「留辺蘂町寿大学の歌」を合唱した。学長は「知識と経験が豊富なみなさんによる寿大学の活動はとても重要で、地域の活力になります」と式辞を述べた。
終了後、学生達はオリエンテーションに参加。自己紹介をした後、役員を選出した。今後行われるクラブ活動や学習内容なども話し合い生涯学習に取り組む意識を高めた。12月には、端野しらかば大学との交流会が予定されている。 (斉)