高齢者の生涯学習を進める、網走市寿大学の入学式と始業式が9日、エコーセンター2000で行われた。
今年は男性10人、女性8人の合わせて18人が入学。教養や生きがいづくりを求めた学習に取り組む。
式では、同大学長の教育長が「寿大学は学びたいことを自主的に学び、豊かな人間関係を築く場です。知識と経験を地域社会に役立ててほしい」と式辞を述べた。
講師の紹介などに続いて、同大自治会の会長が「青春時代を思い出し、健康で元気に学生生活を楽しんでください」と新入生を歓迎。1年生代表の男性が「変化の激しい時代に対応するための知識と教養を身につけたい」とあいさつした。
同大の平成20年度の在籍数は223人で、最高齢は、男性が93歳、女性は91歳。学生は月に1、2回、同センターなどで一般教養、クラブ活動を楽しんでいる。 (玲)
写真…在校生らに歓迎され入場する新入生