国は「生活安心プロジェクト」の一環として、今年2月20日と4月10日を「目指す日」と定め、事故のない社会づくりを推進している。2月20日に北見市で決起集会が開かれたのに続いて、網走市でも開催。関係機関などから約100人が参加した。
網走支庁の平塚努支庁長が「春は、スピードの出しすぎによる交通事故の可能性が高まる時期。交通安全の気運を高めましょう」とあいさつ。網走市の交通生活係長が交通事故死ゼロ決意表明文を読み上げ、事故防止の意識を高めた。
このあと、参加者全員で同センター前の市道に整列。交通安全旗で「旗の波」を作り、ドライバーらに安全運転を呼びかけた。
網走署管内では昨年、7件の交通死亡事故が発生。今年は10日までに、人身事故が7件起きている。同署は「人身事故は死亡交通事故につながりかねない。歩行者もドライバーも常に事故を意識してほしい」と話していた。 (玲)
写真…「旗の波」で交通安全を呼びかけ