女性は3年前に知人宅を訪れた時に、初めてこのサボテンを目にした。家族から「花咲かおばあちゃん」と呼ばれるほど、植物を育て開花させるのが得意。知人から「このサボテンは花を付けない」と言われたものの、不思議な姿に何となく育ててみたくなり、譲り受けた。
名前も育て方も知らないサボテンだったが、肥料と水を与え、日光にあてたところグングンと成長。3月ごろから数多くの花が咲き、女性を喜ばせている。
日本盆栽協会網走支部によると、このサボテンは「ヒモサボテン」という種類。直径1センチほどの茎が長く伸び続けるのが特徴で、市内ではほとんど見かけない種類だという。
女性は「名前がわかり、さらに愛着がわきました。来年もたくさんの花を咲かせたいです」と張り切っている。 (玲)