男性はほぼ毎日、同公園に出かけ、野鳥や自生する草花などを撮影。分野別にDVDに保存するなど、同公園の動植物に精通している。今年は野鳥の撮影に力を入れているという。
ミンクは7日昼過ぎ、500ミリの望遠レンズを装着したカメラを携えて同公園を訪れた際に目撃。遊歩道から、約80メートル離れた遊水池で動く物体が視界に入り、すかさずレンズを向けた。
姿が見えたのはわずか5分ほど。枯れ草をくわえて奥の方に歩き、姿が見えなくなったという。
美幌博物館によると、ミンクは数年前にも同公園で目撃されたことがある。生態系への影響や、農林水産業へ被害を及ぼす特定外来生物に指定され、飼育や輸入などは禁じられている。
男性は「最初は何かと思いました。遊歩道でウオーキングをしている数人の方に聞きましたが、見たことがある人はいませんでした。愛きょうがありますが外来種ということなので、今後、数が増えるようなことがあれば博物館に連絡したい」と話している。(浩)
写真…せせらぎ公園で撮影されたミンク(美幌の男性提供)