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美幌話題・行事
掲載日=2008/04/16
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美幌町特養老「緑の苑」家族会
民間移譲反対を決議
 美幌町特別養護老人ホーム緑の苑の家族会は13日に同施設で開いた20年度総会の席上、同施設の民間移譲反対の決議を採択した。また、今後の活動を見据え、副会長を1人増やし3人にするなど、体制の強化を図った。
副会長1人増やし体制強化へ

 家族会は、町が緑の苑の民間移譲などの方針を示したことを受け、町営堅持を求めようと19年11月に町内で署名運動を展開。有権者の4割に当たる8254人分の署名を町に提出した。4月には国道243号沿いに懸垂幕を掲げるなど、広く反対を訴えている。

 総会には会員約30人が出席。会長はあいさつで「移譲問題に多くの町民が関心をもっている。どのように情勢が変わろうとも負けられない。家族会にとっても生き残りをかけた年。1人でも多くの協力をお願いしたい」と協力を求めた。

 一方、来賓の土谷耕治町長は「サービスを提供するには行政、民間いろいろな方法がある。力を借りながら安定的に運営しなければならない。意見の違いがあるかもしれないが、時間をかけて話し合っていきたい」と述べた。 

 事業計画案を承認した後、民間移譲反対を家族会の総意として進める決議を拍手で採択。副会長を増やす会則の改正を承認した。

 役員改選では会長が再任。新たな副会長が選任された。前事務局長が顧問に就任し、新たな事務局長が選任された。

 今後の反対の活動に関しては「垂れ幕を増やしたい」「議員の意見を聞きたい」「意見交換会などでしっかり意見を訴えるべき」などの声が上がった。  (浩)


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