オホーツクフリーペーパー経済の伝書鳩


置戸話題・行事
掲載日=2008/04/19
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置戸で「あすなろ学級」開校
平均67歳"1年生"
 置戸町境野小学校の空き教室を利用し、高齢者が集う「あすなろ学級」の入校式が16日、同校で開かれた。脳の活性化と地域コミュニティの場の創造が目的で、町教委によると道内でも珍しい取り組みという。18人が"1年生"として入校、脳の活性化ゲームを行うなど、数十年ぶりの学校生活をスタートさせた。
境野小の空き教室利用し、脳と地域の活性化

 同校の今年度児童数は27人で、1つの教室が空いている。また、来年4月には置戸町市街地で建設中の統合小学校に移転するため、廃校が決まっている。 

 あすなろ学級は、町教委境野公民館と境野地区自治連合会が連携し、廃校前に子ども達とのふれあいの場を設け、地域高齢者の生涯学習の場を推進しようと開校した。担任は境野小の校長。

 月2回、3時間ほど開校し、60〜70代の地域住民18人が、頭の体操、パソコン操作、版画、健康講話の授業に取り組む。また、休み時間には児童と体育館でボール遊びなどで交流を図るほか、給食も味わう。さらに、バス研修旅行や学芸会にも参加する。出席簿や学級通信もある。

 入校式では、担任となった校長が「平均年齢67歳のクラスです。学校で素敵な思い出づくりのサポートができるように頑張ります」と決意を述べた。同自治連の会長は、入校記念の筆入れを学生全員に手渡し、「楽しい生涯学習の場にしてください」とエールを送った。  (斉)


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