60歳以上の北見市民がともに学ぶ、端野しらかば大学の開校式が18日、町公民館で行われた。5つのコース制を導入した20年度は80人が入校し、講話、実技、クラブ活動などで生きがいを追求する。
同大学は従来、単年度制だったが、今年から学士、大学院、准教授、教授、名誉教授の5コース制になった。コースごと4年間在籍者に卒業証書が授与される(名誉教授コースは卒業なし)。クラブ活動はパークゴルフ、大正琴などが新たに加わり、8つに増えた。
開校式では学長の教育長が各地区の代表者に学生証を授与。「夢や希望を持ち続け、これまで培った知識や知恵を地域づくり、若い世代に継承し、輝いていただきたい」とあいさつした。
20年度は神田市長らの講演に耳を傾け、易しい文章表現などを学び、市内のさまざまな施設を見学。るべしべ寿大学生、端野の小学生との交流が予定されている。 (成)