同研究所は前年夏のシラカバ花芽の形成や成長時期、日照時間、日射量などから次の年の飛散量を予測。今年の北見地方は「過去最多と同程度の飛散が予測される」と発表している。
同保健所は毎年4月1日〜6月30日、屋外に設置したスライドガラスで1平方センチメートル当たりのシラカバ花粉の付着数を観測。2日連続して1個以上観測された最初の日を「飛散開始日」としている。
年別総飛散量は平成17年の1220個が過去最多で、昨年は117個と比較的少なかった。
今年は18日現在、花粉は観測されていない。例年は5月上旬に飛散が始まることが多いが、4月27日前後が予測される今年はやや早めだ。
同保健所では、花粉の吸い込みや入り込みを防ぐマスクや眼鏡の着用、うがい、洗顔などの対策を呼びかけている。
すでにハンノキ花粉が観測されており、同保健所は「シラカバ花粉症の人もハンノキ花粉で症状が出る人がいるので注意を」としている。 (柏)