市のまとめによると、同病院の20年1月から3月の救急搬送者数は451人で19年の同じ期間と比べ、163人(36%)減少した。
月別の人数をみると、1月が26人(12%)の減少、2月は39人(22%)の減少だが、3月は98人(44%)の減少となっている。
一方、ほかの救急告示病院への搬送件数は同病院の減少に反比例して増加している。
内科医師の退職が明らかになった1月下旬以後に減少の傾向がはっきり現れており、同病院に集中していた救急搬送を、ほかの救急告示病院が受け持つことで同病院の負担を軽くしようとする動きがみられる。 (粟)
写真…北見赤十字病院の救命救急センター