会場のあかしや会館には、あかしや団地町内会など4町内会から、中高齢者約60人が参加した。
神田市長は同病院の現状について「内科医が半減し、膠原(こうげん)病の専門医もいなくなり非常に厳しい状態」と説明。また、医師不足や患者の集中で「高度な3次医療を担う日赤に重い負担がかかっている」と述べた。「今後は日赤を3次医療に特化していくため、1〜3次医療の役割分担をきっちりすることが大切。みなさんには、ぜひかかりつけ医を持っていただきたい」と理解を求めた。
続いて、市の国保医療課職員が後期高齢者医療制度の概要や保険料率などを説明。高齢者からは「年金で何とか暮らしているが、新たな負担で生活が難しくなる」「ガソリンや物価がどんどん上がる中、国は名目を変えてさらに金を取ろうとしている」などの訴えも聞かれた。 (柏)