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掲載日=2008/04/22
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知床ボランティア活動施設…
5月9日供用開始
 斜里町ウトロに完成した北海道森林管理局の知床ボランティア活動施設が5月9日に供用を始める。知床自然森林(もり)づくり事業の一環で急増している来訪者の分散、森林体験ニーズの対応など知床の課題解消に役立てる。
斜里町ウトロ

 事業は斜里町本町にある知床森林センターの移転とセットで、19年度からの3ヵ年間の総事業費は約2億4千万円。建設地は広さ約2.7ヘクタールのキャンプ場でエゾシカなど野生動物が姿を見せる、自然景観豊かな所。

 完成した交流施設は木造で延べ床面積は320平方メートル。周囲の景観とマッチするよう木造りのロッジ風。入り口に車いす用のスロープを設けるなどバリアフリー型。内部は研修に使うレクチャースペースを備え、ボランティアや見学者、観光客らが通年、利用できる。

 オープン当日は関係者らがテープカットなどを行い、開所を祝う。また、ウトロ小学校の子ども達が森林学習やクラフト作りを行い、施設の初利用となる。

 同センターは「知床の情報発信拠点としての役割を果たしながら、企業研修や自然体験・散策など多くの人達に利用してほしい」と話している。問い合わせは同センター(TEL 0152−23−3009)へ。    (澄)

写真…斜里町ウトロに完成した知床ボランティア活動施設


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