北見市留辺蘂町の道の駅「おんねゆ温泉」裏にある世界一のからくりハト時計「果夢林」が20日、今季の稼働を始めた。妖精達が春を告げる音楽を響かせ、観光客の心を和ませている。
「果夢林」は高さ約20メートル、1時間ごとに鐘がなり、妖精達がメロディーに合わせて体を動かすパフォーマンスが繰り広げられる。全長2.1メートルの翼を広げた巨大なハトが時を告げる仕組み。
音楽の演奏が始まると周囲は、カメラやビデオを手にした多くの観光客でにぎわう。「この音楽を聞いたらオホーツクの春を感じる」と毎年訪れる地域住民もいる。大型連休には1日5千人の観光客が、果夢林を訪れるという。 (斉)