同劇団は、平成2年、女満別開基百年の記念事業として、町民舞台「大地の讃歌」が上演されたのをきっかけに結成。参加した町民が演劇の楽しさを知り、25人で立ち上げた。
その後、年2〜3回の公演が行われたが、「乞食(かんじん)の歌」の舞台を最後に、2年間ほどで活動を休止していた。
再結成のきっかけは16年前まで、同劇団の舞台演出や脚本を手掛けた松岡義和さんが昨年、女満別図書館の館長に就任したこと。当時のメンバーに再開を呼びかけると、2月の町民舞台の成功もあり気運が高まった。
当時、キャストだった代表(65)が、メンバー達に声をかけたほか、新スタッフを募集。当時子役だった成人メンバーをはじめ、地域住民、小学生らが新たに加わり、15人が集まった。
再結成の結団式が4月26日午後6時から、町女満別図書館「水芭蕉」で行われる。キャストやスタッフ、制作などを役割分担し、公演作品の構想や希望を話し合い、交流会も行う。本番は10月19日(日)に、町教育文化会館で行う。問い合わせは、同館(TEL 0152−74−4650)。 (斉)