北海道森林管理局常呂川森林環境保全ふれあいセンターの19年度年報が完成した。年報はA4判12ページ。管内市町村などに配布された。これまで取り組んでいるオホーツクの森・自然再生モデル事業の過去3年間の事業内容をまとめた。
事業はトドマツ、カラマツの人工林を、木材生産後にミズナラやカエデ、ハルニレなどの広葉樹主体の自然林に戻す、取り組み。市民ボランティア団体や常呂漁協などで構成する同事業企画運営協議会が実施主体となって植樹活動を行っている。
19年秋には段ボールでできた苗鉢「カミネッコン」を公募で集まった市民ら65人が植樹した活動報告も掲載されている。
また、今年3月の森林ボランティア団体の設立や自然再生のモニタリング調査、森林環境教育などの取り組みも報告されている。(澄)