オホーツクフリーペーパー経済の伝書鳩


留辺蘂話題・行事
掲載日=2008/05/01
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留辺蘂 峠の茶屋復活
火災で全焼から8ヵ月…本格オープン  
 昨年8月に全焼した北見市留辺蘂町の石北峠にある売店「石北民芸舎」(斎藤均社長・55歳)が1日、山小屋風の新店舗で再オープンした。昨年10月に仮店舗で営業して以来、半年振りの本格オープンで、観光客のニーズに応えた。斎藤社長は「みなさんのおかげで、峠の茶屋が復活できました。心機一転頑張ります」と話している。
再開待つ多くの声に励まされ
 「みなさんのおかげ…心機一転頑張ります」

 峠の茶屋は斎藤社長が昭和59年から、林野弘済会北見支部の建物を店舗として借りて営業してきた。軽食を提供するほか、アイヌ民族の衣装を展示販売。店先には体長2メートル超の巨大ヒグマのはく製がすえられ、石北峠の名物として旅行客に親しまれてきた。

 新しい店舗は、木造平屋建てで床面積50平方メートル。展示スペースとして、プレハブ1棟を隣接させ、消失前と同等のスペースを確保した。店舗には焼け残ったクマのはく製、自宅の倉庫に眠っていた化石や民芸品などを並べた。

 斎藤社長は火災後に再開を模索。昨年10月にはプレハブ小屋で仮営業したところ、多くの旅行者が立ち寄り、再開を待つ声や励ましのメッセージが寄せられたという。「一時は閉店も考えましたが、みなさんの安らぎの場所として、再出発できたことがうれしい。峠の頂上で、一休み。景色も良いのでぜひ立ち寄ってください」と話している。    (斉)

写真左…内部は山小屋風の新しい店舗


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