オホーツクフリーペーパー経済の伝書鳩


その他政治・社会
掲載日=2008/05/01
見出し一覧に戻る

高齢運転者の事故減らそう
道警が初実施「シルバーセーフティラリー」
 高齢運転者の交通事故抑止に向け、道、道警などで組織する実行委が、65歳以上のドライバーを対象にした「シルバーセーフティラリー」を初めて実施する。期間は一般のセーフティラリーと同じ7月1日から5ヵ月間。網走管内では高齢者の免許保有率、事故の割合がともに高く、道警北見方面本部交通課では、多くの参加を呼びかけている。

 シルバーセーフティラリーは、全道的に増加する高齢者の事故抑止に向けた取り組み。対象は道内に住む65歳以上の免許保有者で、すべて個人参加。11月30日まで5ヵ月間、無事故・無違反を達成した参加者に、抽選で500円分のお米券を贈呈する。

 募集期間は6月30日までで、参加は無料。各警察署に備え付けの参加申込書に必要事項を記入し、提出すればよい。

 平成19年12月末現在、管内の免許保有者に占める高齢者の割合は17.5%で、全道平均の14.0%、全国平均の13.1%を上回っている。

 また、同年中に管内で起きた交通事故のうち、高齢者が過失の重い第1当事者となった事故が21%を占め、全道平均の14%を上回った。また、高齢者がからんだ死亡事故、死者数も高い割合となっている。

 一般のセーフティラリーは、参加者の無事故・無違反達成率が9割を超えていることから、同交通課も事故抑止効果に期待。「一人でも多くの参加者を集めたい」と話している。(柏)


見出し一覧に戻る
トップに戻る




掲載されている記事、写真の無断転載はご遠慮ください。
ご意見・ご要望がありましたらこちらまで
Copyright (c) Denshobato Co., Ltd. Allright reserved