津別町地域包括支援センターが、町内の自治会や団体、サークルなどに認知症サポーターの養成講座の開催を呼びかけている。認知症を正しく理解し、患者や家族を支える応援者を増やし、安心して暮らせる地域づくりにつなげたい考えだ。
認知症サポーターは、厚生労働省が、キャンペーン「認知症を知り地域をつくる10ヵ年構想」の「認知症サポーター100万人キャラバン」の一環で提唱し、全国で養成が進んでいる。
同センターは、養成講座などを受講した町民をサポーターに認定。これまでに、町内で開いた「認知症を考える講演会」の受講者116人、養成講座を受けた津別消防署員18人の計134人のサポーターを養成し、サポーターの証「オレンジリング」を手渡している。
同キャラバンが定めた町内のサポーターの目標は76人。クリアしているが、センターは今後もこのサポーターを増やしたい考え。町内の事業所や自治会、趣味のサークルなどに講座の開催を呼びかけ、すでに開催を希望している自治会もある。
講座は何人からでも受講できる。時間は1時間〜1時間半。問い合わせは同センター(TEL 0152−76−2158)へ。 (浩)