オホーツクフリーペーパー経済の伝書鳩


北見教育
掲載日=2008/05/02
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着任1ヵ月で3年生の担任異動
北見市教委ミス
 北見市教委のミスで市立東小学校の教員が定数を1人オーバーし、3年竹組の担任教員が5月1日付で管内の別の小学校に異動となった。担任教員が着任からわずか1ヵ月で異動するのは異例で、市教委の学校教育部長は「今後はミスがおきないよう内部の連絡、確認を徹底したい」としている。
東小教員、定数オーバーで

 20年度の教員定数は4月10日現在の児童数で決まる。同校は3月24日、特別支援学級の児童1人が近く転出することを同部に連絡、教員定数が変わるかどうかを道教委に確認するよう求めた。この児童は4月2日に転出した。

 連絡を受けた同部の担当職員は、4月1日の児童数で教員定数が決まると思い込んでいたため、児童転出後も教員定数は変わらないと誤って判断。道教委への確認も不十分で、担当課長へも報告していなかった。

 同校には特別支援学級の教員4人を含む20人が配置されていたが、定数は19人のため1人を異動させなければならない事態に。異動対象は異動先の都合もあって、20年度の単年度雇用で採用した3年竹組の担任教員が対象となった。

 同校は3、4年生の補助教員を3年竹組の担任に、特別支援学級の教員を3、4年生の補助教員にスライドさせることとし、4月28日、保護者に経過を説明。同30日の全校集会で児童に報告した。突然の担任教員の異動に、涙をこぼす児童もいたという。

 校長は「保護者と対話を深め、子ども達に動揺を与えないよう努めたい」としている。      (匡)


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