網走地方気象台によると、遠軽町生田原で31.3度、佐呂間町で31.0度など、この日の全国ベスト10を管内観測地点が占めた。
網走の30.6度は5月としては同気象台観測史上9番目の暑さ。1914年と1922年の32.6度が最高だが、いずれも月の後半に記録。5月初日の「真夏日」は異例で、暑さに慣れない市民を驚かせた。
太平洋上の高気圧から南風が山を越えて熱風となるフェーン現象で、5月にときどき起きるそう。アメダス観測地点の北見市高栄東町の「北見」は1日に28.8度、2日も27.3度と連続「夏日」を記録。市役所前の小公園では、親子連れが稼動し始めたばかりの噴水に涼を求めていた。 (寒)
写真…噴水に涼を求める市民(1日、北見市役所前小公園)