置戸町地区連合の組合員は牛乳の消費拡大に努めようと、4月28日にコミュニティーホール「ぽっぽ」で行われた「置戸町メーデー集会」(同実行委主催)の参加者に1リットル入り牛乳100本を提供した。組合員の優しい気持ちが、酪農業を営む人達に大きな感動を与えた。
メーデー集会の飲み物はこれまで、ペットボトル入りのお茶が主流だった。牛乳を提供する取り組みは、近年の牛乳大量廃棄の報道がきっかけ。置戸町では60戸余りが酪農を営んでいるが、家畜飼料の高騰などで苦悩している人が大半という話を耳にし、少しでも応援しようと配布を決めた。
集会終了後、実行委メンバーは「これを機会にどんどん牛乳を飲んでください」と声をかけながら、参加者に牛乳を手渡した。(斉)