北見の信用調査会社、東亜リサーチは4月の管内の倒産発生状況(負債総額1千万円以上、内整理含む)をまとめた。発生6件、負債総額14億5400万円と、3月の10件に続き多発月となった。
地域別では、北見市が3件、網走市が2件、美幌町が1件。業種別では木材が2件、建設関連、飲食、予備校経営、食品小売が各1件。販売不振などを理由に自己破産申請、業務停止などに至った。木材の2件は、いずれも業歴80年を超える老舗だった。
今年1〜4月の発生は20件、負債総額289億1400万円となり、過去5年間では平成17年の17件、174億5500万円を抜き、件数、負債額ともトップ。地区別では北見市が7件で最も多く、業種別では建設関連が4社で最多となっている。 (柏)