置戸町鹿の子沢の入口から約1キロ先にある「虹の滝」の断崖で、通称ヤチブキ(エゾノリュウキンカ)が満開となり、春本番を告げている。
虹の滝は、約20メートルの落差を持つ。この時期は雪解けで、水量が増し、勢い良く流れ落ちる。ヤチブキは、ほぼ垂直に切り立った崖に張りつくように数百株が自生し、黄色く鮮やかな花を咲かせている。心和む景観が楽しめる撮影スポットとしても知られ、毎年多くの観光客が訪れる。
滝の水しぶきを浴びたヤチブキに、太陽の光が差し込むと、黄色い花はキラリと輝いたように見え、春の景色を演出している。 (斉)