講師は市内でパッチワーク&キルトの教室ヴィラローズマリーを開いているほか、市の講座などでも講師を担当し、パッチワークの楽しさを伝えている。
今年1〜3月に市内上ところで講座を担当。記念に何か作れないかと考え、上ところの金刀比羅山さくら公園は桜の名所で、シンポジウムでは見学会も開かれることから、桜のパッチワーク作りを思いついたという。同講座の15人に、さらにほかの生徒にも呼びかけたところ、全部で42人が参加。1人35センチ四方の白い布にピンク色のさまざまな布で六角形のパターンを作り、桜を表現。すべての作品をつなぎ合わせ、優しい色合いのかわいらしい大作が完成した。
作品は10日には北見芸術文化ホール、12〜26日にはまちきた大通ビル「パラボ」のウインドーに、講師の友人である粘土の花「ルレーブフルール」の講師の桜の作品とともに展示する。また今後、上ところ郵便局にも展示する予定。
「金刀比羅山の素朴な桜が大好きです。上ところの講座ではみんなニコニコと笑顔で楽しそうに作ってくれました。すごくいい出来。優しい色合いの作品に仕上がりました。見る人も優しい気持ちで過ごしてもらえればうれしいです」と話している。 (菊)