湧別町で3日に起きた死亡交通事故を受け網走支庁は7日、「網走管内交通死亡事故多発警報」を発表した。速度違反の取締り強化など13日まで継続する。
事故は3日午後11時20分ころ、湧別町信部内(しぶない)の国道238号で、路上にいる牛を避けるため停止していた軽乗用車にRV車が追突。軽乗用車に同乗していた紋別市などのいずれも19歳の男女3人が死亡した。
多発警報発令制度は平成16年度に始まった。管内で3日間に3人以上の交通事故死者が発生した場合、網走支庁長名で発表する。前回は18年9月19日。今回で3度目となった。
事故の注意を喚起するのをはじめ、交通機動隊の集中投入などで事故発生を抑止する。
管内の交通事故死は今年、2月に紋別市で1人が亡くなっており、これで4人。前年比3人増となった。 (寒)