同課によると、5日に卯原内地区の住民からビート畑にクマの足跡があると、網走署に通報があった。また、6日には越歳地区にあるデンソーのテストコース周辺を流れる小川の岸辺付近でクマの足跡を確認した。
卯原内地区、越歳地区に現れたクマの年齢は、足跡の大きさから4、5歳と推定される。同課によると、足跡の状況から「同じクマではないと思われる」。
市は両地区の現場付近に注意看板を設置し(写真)、地元猟友会はパトロールを展開している。同課は「クマの出没情報があった地域には絶対に立ち入らないで」と呼びかける。
卯原内地区では昨年9月にもクマの出没情報が寄せられている。今回のクマは同じ個体だと推定され、同課は「クマが人に慣れてしまうことを危惧している。山菜採りなど1人での入山は避けてほしい」と話している。(大)