北見市は、災害時に援護が必要になる高齢者世帯の事前調査を12日から開始する。災害発生時、安否を確認できるよう連絡体制を構築するのが目的。民生児童委員に委託する。訪問時は顔写真入りの身分証明書を携帯することにしており、調査への協力を呼びかけている。
この調査は平成16年から毎年、行われている。65歳以上の単身世帯、65歳以上の人がいる夫婦世帯、障がい者世帯などを対象に、民生児童委員が訪問して緊急時の介助者、連絡先などを確認して台帳をつくり、災害時に役立てる。
市によると、65歳以上の単身世帯は約3千世帯。夫婦世帯は約840世帯ある。
調査は6月30日まで行われる。 (粟)