オホーツクフリーペーパー経済の伝書鳩


網走政治・社会
掲載日=2008/05/12
見出し一覧に戻る

運転免許証の自主返納…
網走市、事業開始1ヵ月で4人返納
 網走市の新事業で、65歳以上の市民を対象に運転免許証を自主返納した際、無料で顔写真付きの住民基本台帳(住基)カードを発行する試みが始まってから、1ヵ月が経過した。自主返納したのは4人で、これまでの「年間1人ペース」と比べると、反応は上々だ。
年間ペース比で上々の反応

 道内では初めての試みで、自主返納した市民に限り住基カードの発行手数料500円を免除する。ただし、カード用の顔写真代は自己負担。住基カードには名前、住所、生年月日、性別が記されており、身分を証明できる。

 「運転免許を返納すると身分を証明できるものがなくなってしまう」と感じている高齢者ドライバーの心情に配慮しながら自主返納を促し、シルバードライバーによる悲惨な事故を減らしたい考えだ。

 4月30日までに自主返納し、住基カードが交付された市民は4人。60代と70代が1人ずつと80代が2人で、女性も含まれる。

 市市民課などによると、網走署管内で運転免許証を自主返納するドライバーは、年間1人か2人。新事業スタートから1ヵ月での4人は、かなりのハイペースともいえる。

 同課は「住基カードの交付を求める市民は、まずは市役所に来てほしい。その後、網走署での手続きとなります」と理解を求めている。

 問い合わせは同課(TEL 0152−44−6111内線234)へ。(大)

写真…対象者に無料交付する住基カード


見出し一覧に戻る
トップに戻る




掲載されている記事、写真の無断転載はご遠慮ください。
ご意見・ご要望がありましたらこちらまで
Copyright (c) Denshobato Co., Ltd. Allright reserved