イラストや写真に手を加えて作品をつくる工芸「デコパージュ」の作品展が、北見市北11東2のぎゃらりー喫茶なかがわで開かれている。花の写真を扱ったものが多く、華やいだ雰囲気となっている。31日まで。
出品者は市内の主婦(55)。デコパージュはフランス語で切り抜くという意味で、技法は17世紀にイタリアで生まれたという。出品者は20年ほど前に友人から習い、趣味として創作を楽しんでいる。
同店での作品展開催は3年ぶり2回目。専用の画材を切り抜いて立体感を出しながら張り付けた額入れの作品や、色とりどりの花やふるさと銀河線の写真などを板、小物などに張った約70点を並べた。
表面にはコーティング液を10回ほど塗って素地となじませていて、出品者は「気に入った写真などを一つの作品に仕上げられることが魅力です。多くの人に知ってもらえれば」と話している。 (真)