シンポジウムのテーマは「桜の名所・まちづくり」。初日は北見芸術文化ホールで記念講演、活動報告などが行われたほか、実行委が急きょ制作した桜のDVDが上映され、北国の桜を見てもらった。
2日目は北見フラワーパラダイス、さくら公園で桜見学会を開催。同公園では八重咲きのホッカイエゾヤエザクラの花が少し残り、来訪者を出迎えた。
石川県から訪れた80代の男性は「石川の菊桜と同じような花。北海道の貴重な桜を見ることができました」。また、夫婦で長野県から訪れた60代の男性は「桜が人間の勝手で咲かないのは当たり前。北見は自然がいっぱいで、農作業の風景などを見て北海道の息吹、自然の豊かさに感動しました」と喜んでいた。
実行委員長(北見観光協会会長)は「全国からのお客様に喜んでいただき、シンポジウムは成功したと思います。北見で桜を育てていく気運が、もっと高まるきっかけにしていきたいです」と話していた。