入館者数は開館から年々増加し、平成12年度には初の2万人台となる2万367人を記録。その後は伸び悩み、近年は1万9千人台が続いていた。18年度は1万9384人だった。
同協会は「このままだと1万9千人台の維持も厳しい」と、集客アップに向け対策を検討。19年度から夏季の開館時間を30分延長して午後5時までとし、毎月20日の「はっかの日」のイベントを毎月第3日曜日に固定、市民や観光客が足を運びやすくなるよう努めた。
また、利用の落ち込む冬場の対策として、2月に施設のライトアップを実施。展示物の更新など多額の予算を伴うハード面の整備は難しいことからアイデアで勝負と、敷地内に雪の滑り台を作って家族での来館を促した。
20年度はハーブの収穫祭やフリーマーケットなどの新イベントを企画。同協会は「今後もさまざまなイベントを企画し、皆さんに愛される施設を目指したい」としている。 (匡)
写真…北見ハッカ記念館