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北見話題・行事
掲載日=2008/05/13
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北見ハッカ記念館 19年度入館者数過去最高
 北見ハッカ記念館(北見市南仲町1)の19年度の入館者数が2万382人となり、過去最高だった12年度を15人上回った。客足の遠のく冬場にイベントを開催するなど、集客アップに向けた取り組みが実った。指定管理者の北見観光協会は「これからも多くの市民、観光客に北見のハッカの歴史を伝えていきたい」としている。
 同館は昭和58年に閉館した北聯(ホクレン)北見薄荷工場の事務所を改修し残した建物で、同61年4月にオープン。10年代の最盛期に世界市場の7割を占めた北見のハッカの歴史を伝え、多くの資料を展示している。
12年度以来の2万人突破
 冬季イベントなど集客アップへの取り組み実る

 入館者数は開館から年々増加し、平成12年度には初の2万人台となる2万367人を記録。その後は伸び悩み、近年は1万9千人台が続いていた。18年度は1万9384人だった。

 同協会は「このままだと1万9千人台の維持も厳しい」と、集客アップに向け対策を検討。19年度から夏季の開館時間を30分延長して午後5時までとし、毎月20日の「はっかの日」のイベントを毎月第3日曜日に固定、市民や観光客が足を運びやすくなるよう努めた。

 また、利用の落ち込む冬場の対策として、2月に施設のライトアップを実施。展示物の更新など多額の予算を伴うハード面の整備は難しいことからアイデアで勝負と、敷地内に雪の滑り台を作って家族での来館を促した。

 20年度はハーブの収穫祭やフリーマーケットなどの新イベントを企画。同協会は「今後もさまざまなイベントを企画し、皆さんに愛される施設を目指したい」としている。  (匡)

写真…北見ハッカ記念館


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