国民生活金融公庫北見支店は平成20年1〜3月期の小企業景気動向調査の結果をまとめた。業況、売上、採算いずれも前期(平成19年10〜12月)を下回った。
調査は3月末、管内の小規模企業(従業員30人未満)185社を対象に実施。90社から回答を得た。
業況判断DI(上昇割合−減少割合)は前期に比べ21.2ポイント低下し、マイナス56.6と過去5年間では一番低かった。
売上DIも同比10.7ポイント低下し、マイナス36.7。採算DIも同比26.5ポイント低下しマイナス36.6。
来期(4〜6月)の見通しは業況判断DIが5.5ポイント、売上DIが2.6ポイント、採算DIは11.1ポイントそれぞれ上昇。
今期、設備投資をした企業は全体の11.1%で前期を3.5ポイント上回った。経営上の問題点では「売上不振」が1位で前回調査と同じとなった。 (柏)