高齢化の進行で老人性認知症の人が増えていることなどを背景に、介護者が悩みを相談できる組織として、市民有志13人が19年2月に設立準備会を結成。同年7月、認知症の人を含む50人で同会を立ち上げた。
認知症の人を含めて交流を深めながら、介護方法を学ぶことなどが目的。事業計画として相談と交流の集いのほか研修会、施設見学会を掲げており、今回の研修会は新年度を迎えた1周年記念として開催する。
講師は砂川市立病院の認知症専門医・内海久美子さん。内海さんは砂川市と周辺地域における「認知症の地域医療連携」を積極的に推進しており、その取り組みは全国のモデル地域として注目されている。
希望者は当日会場へ。同会は会員を募集している。対象は認知症の人と介護している家族で、若年性認知症(アルツハイマー)も含む。年会費は1家族2千円。 (匡)