オホーツクフリーペーパー経済の伝書鳩


北見文化
掲載日=2008/05/14
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つまようじで描く岡田てつの世界
独特の世界観、物語性
 つまようじ画をはじめ、版画、パステル画に取り組み、このほどNHK北見放送局内ぎゃらりーで作品展を開いた、北見市内の岡田てつさん。本格的な創作活動を再スタートさせ、新たにつまようじ画の世界を発表した岡田さんの作品を紹介する。                (菊)
版画より自由に

 「NHKの教育テレビを見ていたら、版画をしている人が出ていて、サクサクといい音がしたんだ」と興味を持ち、版画を始めたのは約30年前。市内の絵画・版画指導者、景川弘道さんに師事し、さまざまな公募展で入賞を重ねた。しかしその後、心の葛藤(かっとう)など、さまざまな理由により、10年以上表舞台からは遠ざかっていた。  

 つまようじ画は4、5年前から"遊び"として描いてきた。「細かいことがやってみたくて、木口木版をしたいと思っていたが、道具が特殊で手に入らず…」。そこで目を付けたのが"つまようじ"だったという。

 つまようじの先に墨を付けて絵を描く。根気のいる作業だが、「版画よりも自由で無限の世界が作れる」と夢中になった。昨年末からパステル画などとともに本格的に創作活動を再スタートさせ、作品を見た友人の勧めで、作品展が実現した。

 ノスタルジーとファンタジーが融合したような、独特の世界観、物語性を持つ作品は、多くの人を魅了した。「作品展では思っていた以上に多くの方に評価されて驚きました。皆が喜んでくれたから、うれしくて楽しくて。今は急階段を上っているような感じ。休んだ分、転ばないように駆け上がらないと」と今後も創作活動を続ける。

写真上…猫の身上話し



おもいっきりnostalsia 切れた鼻緒と遠花火
じゃあネェまたあした 祈りのある風景
見ざる言わざる三婆ばあ…聞かざるもいた。 親ゆび姫を救い出せ!
小高いキャベツ畑のある教会に集まれ!!ティンクも来てたら出発だ!
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