東藻琴高校の温室で、南国の花、グロキシニアが満開となった。31日に同校で開催されるフレッシュマーケットに出品される。
グロキシニアはブラジル原産のイワタバコ科の宿根多年草で草丈は約20センチとなる。和名はオオイワギリソウ。熱帯雨林の下草として自生していたものが園芸用に改良され、日本に持ち込まれた。
生徒達は4月に球根を植え、室温23度の温室に並べて世話を続けている。500鉢の花がほぼ一斉に開花し、ピンクや藍(あい)色、紫色の花びらを広げている。 (斉)