事故に遭わない、起こさない−。網走署は16日、市内の中高生に自転車運転のルール・マナー厳守を呼びかける「B・STOP(ビー・ストップ)作戦」をスタートさせた。同署員らが通学路に立ち、チラシや夜光反射材などを配布した。
同作戦は、自転車を運転する中高校生にルールとマナーを再度確認してもらい、事故防止につなげる狙い。10月までの毎月1回ペースで実施する。
初日は、市立第一中学校と南ヶ丘高校の生徒を対象に行った。同署員のほか地域交通安全活動推進員、両校の教諭が街頭に立ち、自転車通学する生徒にルールを解説したチラシなどを配った(写真)。
同署管内での自転車事故の発生件数は、平成19年が14件、18年は5件と増加傾向にある。過去2年の事故の中には、2人乗りをした中学生が車と衝突し重傷を負ったケースもあった。
同署交通課は「自動車と同様に自転車運転にも定められたルールがある。しっかり守ってほしい」と呼びかけている。 (大)