オホーツクフリーペーパー経済の伝書鳩


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掲載日=2008/05/20
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肝炎検査…4ヵ月で680人
北見・網走保健所管内、17人が陽性
 フィブリノゲン製剤納入先の医療機関名が再公表された1月以後、4ヵ月が経過し、北見・網走両保健所のB型・C型肝炎検査申し込み者が収束に向かっている。検査済人数は合わせて680人で陽性17人が確認されている。網走管内の肝炎キャリア対象者は推定で数千人規模とみられ、まだ相当数が未検査。両保健所は「再度、対象条件を確認し、親族からも検査の声かけを」と呼びかけている。
潜在化する対象者に親族が声かけを

 北見保健所によると、検査の必要性を訴える広報が頻繁になされた1〜3月の検査人数は、425人で、その後、4月49人、5月10人(5月19日現在)で6月は1人の予定と、収束しつつある状況。このうち陽性と確認できた人はB型7人、C型3人。

 また、網走保健所はこれまでに200人が検査を受け、6月の検査予定は1人。陽性は検査が済んだうち、B型4人、C型3人。

 検査対象となるのは1月に再公表された病院で、止血などの目的でフィブリノゲン製剤を投与された可能性のある人。消化器系疾患や外傷などの手術を受けたり、出産時の大量出血があった人など。検査は7ccほどの血液を採血し、検査キット試薬で判定するため1時間程度で判定される。

 両保健所は「何らかの理由で未検査の人がいるはず。みなさんの親族や親しい友人など、身近な人に声をかけ、潜在化している対象者に検査を受けるよう促してほしい」と話している。

 申し込みや相談は北見保健所(TEL 0157−24−4173)、網走保健所(TEL 0152−41−0695)へ。 (澄)


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