網走の春のイベントとして6年ぶりに復活した「名勝・天都山さくらまつり」が17、18日、天都山さくら公園で開かれた。両日とも好天に恵まれ、市民はオホーツクブルーの青空の下で、飲食やミニライブを楽しんだ。
市民有志による実行委員会が主催し、天都山が名勝指定70周年を迎えることなどから復活させた。以前は同市観光協会が長年にわたり開催してきたが、本来業務が多忙になったことなどからやむなく姿を消していた。
今春、市内においての桜の開花は例年と比べ1週間ほど早かった。まつり当日、千本ともいわれるエゾヤマザクラの大半は散ってしまったが、「復活」を楽しみにしていた大勢の市民でにぎわった。
市民は木々の下にシートを広げては、ジンギスカンなどを味わっていた。特設ステージではシンガーソングライター百香(ももか)さんのミニライブやカラオケ大会などが催され、6年ぶりの「さくらまつり」を盛り上げていた。(大)