従来型の健康教育は、健康上のリスクを伝え、それを解消する方法を指導していた。しかし、参加者が自ら望んだ方法ではないため、生活習慣として根づきにくい弱点もあった。
新しい手法は、行動心理学を活用して講座のプログラムを構成。「わくわくしながら受講できるようにしました」と同課。9日間の講座の内、6日間は (1)自身を理解する (2)自分に合った手法を考える (3)参加者同士が理解して相手を認める−ことなどに充てる。
「どんな人生、生活にするか自身の目標、希望をはっきり持ってもらうことが大切」と同課。先入観を持たずに参加できるよう、あらかじめ具体的な講座の内容を伝えないのも新しい講座の特徴になっている。
日程は6月4、12、18、23、7月1、11、16、25、31日の午前中を予定。会場は市保健センター(北6西2)。対象は北見自治区在住の20歳から64歳までの人で、肥満指数BMI23〜26未満。 (1)9回とも参加できる (2)内科系疾患で治療を受けていない−ことが条件。申し込みは30日までに同課(TEL 0157−23−8101)へ。
【メモ】
BMI=体重(kg)÷身長÷身長(m)